コア・コンピタンス

「国際建設機械専門家協議会」のコア・コンピタンス
中核をなす能力(Core Competence)

	他の組織がキャッチアップ出来ないSECONEQの特徴	SECONEQの特徴の持つ優位性	競争力を維持する「中核をなす能力」
1	建機メーカ・整備会社のOBの集団で建設機械を知り尽くしている。	現場での対応力・実践力があり、あらゆる問題の解決能力を持つ	◇世界の建機業界を見渡し、「公平中立な立場で製品を判断出来る」
2	開発途上国での生活体得者	現地での即応力
3	建設機械メーカ」を良く知っている	業界環境や条件の高い理解力
4	建設機械専門家」の名を冠した組織	名称の持つ優位性・専門性の透過力	◇地球上の何処でも働ける「グローバルな即戦力」
5	技術移転を目的にした組織	組織の目的が明確
6	業界のベテラン（熟練者）	仕事が出来る集団
7	極めて長い海外駐在・滞在経験者	海外での仕事環境になれている。又会員の生活体験地域は世界２００余国の内の3/4を超えている
8	JICA事業計画経験者	国家プロジェクトの目的を理解し、その目的遂行のために、高いレベルの対応が出来る	◇国家事業達成のミッションを持ち、その目的達成のための技術者を育てるインストラクション技術を持つ
9	インストラクター・講師経験者	技術移転はインストラクションである。インストラクション技術は高度な固有技術で、経験なしでは習得出来ない。これらの極めて有利な技術を有する集団である。
10	企業家の会員の存在（財）	実際の企業経営による経営感覚、起業家精神、管理能力、コスト意識、目的達成能力を磨き具現した経営者が会員に多数いる。
11	日本建設機械化協会への支援	建設省関係案件の専門家供給業務を手がける「最大供給窓口」を支援している。